久万美術館ロゴ

  〒791-1205
  愛媛県上浮穴郡久万高原町
  菅生2番耕地1442-7
  Tel 0892-21-2881
  Fax 0892-21-1954
  Email
久万美術館内展示のようす
概要
展覧会
イベント
コレクション
出版物
利用案内

  HOMEへ戻る

展覧会
沿革・活動
建物・山野草











カレンダー


ブログ



リンク集







久万美術館の展覧会(コレクション展)

村山槐多、萬鉄五郎、長谷川利行ら、大正・昭和初期に光彩を放った画家たち。彼らの絵画を軸に、日本近代洋画、現代彫刻、近世〜近代の伊予の書画、 砥部焼を中心にした陶磁器など館蔵品約750点の中から毎回テーマを決めてコレクション展を開催しています。


■現在のコレクション展

・久万美コレクション展V 三坂道路開通記念
完結、井部コレクション-新たに劉生 荻須 米山
完結、井部コレクション

■趣 旨

久万美術館は、1986年に旧久万町出身の林業家・故井部栄治氏(1909〜87)より美術作品319点の寄贈を受け建設されました。それから26年、今回新たに、井部氏の遺族から提供された作品13点を収蔵しました。それらは井部氏が生前、自宅で大切に愛しみ、家族に伝えた作品です。作品を広く社会に公開し、豊かな人間性をはぐくんでもらいたいと寄贈を決めた井部氏、その「父の意思」を遺族が引き継ぐことで「完結、井部コレクション」展が実現しました。

 新たな作品には、岸田劉生《麗子坐像》(絵はがき)や、長谷川リン二郎《バラ》、荻須高徳《Venise》、山口薫《黄色い崖》など煌めくような日本近代洋画の小品のほか、三輪田米山の書や森堯茂の彫刻などがあります。三坂道路の開通を記念して、これらの作品を初公開します。

 「コレクションは一代」と、しばしば言われます。個人が全力を傾けて集めた作品であっても、遺族がそれを引き継ぐには、心情的、経済的に困難な状況に陥ることが多いからです。しかし、今回の提供により、コレクションという父親の創造物の一部を遺族が26年引き継いできた結果、久万美術館の井部コレクションが完成しました。その意味で本展は、コレクター井部栄治の「思い」を引き継ぐ人々の物語なのです。
(出品13点)

■その他の展示
洋画では、日本の近代洋画を代表する高橋由一や黒田清輝、井部コレクションの真髄である村山槐多や萬鉄五郎らの作品を、日本書画では三坂トンネル開通を記念して遠藤広実《久万山真景絵巻》を全巻展示します。その他、近世から近代にかけての砥部焼などを展示します。

【会    期】 2012年2月25日(土)〜2012年6月3日(日)

【関連イベント】
講演会:「完結、井部コレクション」を語る
講 師:松岡義太(元町立久万美術館館長) 聞き手:木貞重(当館館長)
日 時:2012年4月14日(土) 14:00〜16:00

次回のコレクション展

過去のコレクション展一覧





Copyright 2010. Kuma museum of art. All right reserved.